読書術

『本をどう読むか~幸せになる読書術』岸見一郎著/ポプラ新書 ある待合室で読みました。 出かけるときに新書や文庫本は持ち運びに手軽なので いつも何冊かバッグに入れて持ち歩いています。 気がついたら一時間近く夢中で読んでいて時計を見て驚き。 長い待ち時間も全然苦になりませんでした。 若い頃から先人の書いた読書…

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秋の実

10月も半ばを過ぎると流石に涼しさを通り越し秋の深まりを肌に感じるようになってきました。 山ぶどう、グズベリ、コクワの実自然に恵まれた故郷を離れてからすっかり見かけなくなりましたがこの季節になると北海道の十勝の風景とともに懐かしく思い出されます。あの超、酸っぱい山ぶどうは調べてみたら北海道から本州の山間地に分布する希少価値の高いぶどう…

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散歩とカツ丼

散歩とカツ丼 '10年版ベスト・エッセイ集 (文春文庫) 日本エッセイストクラブの ベストエッセイ集から タイトルにもなっている「散歩とカツ丼」 このエッセイが印象に残りました。 そのままの如く 荷風は散歩が好きだったとか。 その散歩の途中にあるお店に立ち寄って カツ丼をいつも注文していたそうで 気に…
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本を読む楽しみ

60歳からの人生を楽しむ技術 (祥伝社黄金文庫)  『60歳からの人生を楽しむ技術』渡部昇一著/祥伝社黄金文庫 何度読んだかな、この本 気づけば表紙が手垢で汚れてる。 十代のときは早く二十代になりたくて、二十代になればなったで 三十代が待ち遠しくて三十代になったらなったで 次はもう四十という響きに戸惑い 流石に五十代…

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BGMはクラシックで

   今年も早いものであっというまに一年の締めくくりの師走 先週仕事休みの日に大掃除しました。とはいっても例年の如く年内には片付きそうに ないのですけれど・・引き出しを整理していたら古いCDがたくさん出てきました。ダンボール2箱ほど。 あ、こんなところに隠れていたの? 聴きたくて探しているときにどこを探してもみつからな…

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『椿姫を見ませんか』

 『椿姫を見ませんか』森雅裕著 講談社 ISBN4-06-202685-6 「モーツァルトは子守唄を歌わない」で第31回江戸川乱歩賞を受賞した森雅裕さんの、音楽をテーマにした今は絶版となっているミステリー作品。 各章のタイトルはいずれもヴェルディの歌劇「椿姫」から名づけられたもの。音楽好きにとって森さんの著書のタイトル…

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椿姫と娼婦マリ

『椿姫と娼婦マリ』秦 早穂子著(読売新聞社)  アレクサンドル・デュマと娼婦マリ・デュプレッシとの恋愛をもとにした小説からたどる二人の心模様と時代背景。 類稀な美貌であったといわれるクルチザンヌ、マリ・デュプレッシの人物像にせまった本。 「椿姫」は花の好きな女性のことを、椿のように美しい女性のことを、表…

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『白夜の国のヴァイオリン弾き』

『白夜の国のヴァイオリン弾き』小野寺誠著 新潮社    1987年の第33回 青少年読書感想文全国コンクールの高等学校部門の課題図書にもなった小野寺誠さんのフィンランドで楽師として過ごした5年間。 「白夜の国のヴァイオリン弾き」 タイトルを声に出してみると、そのロマンチックな響きに、はじめてこの本を知ったときから…

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『孤独について』

  『孤独について』中島義道著 文藝春秋 独りであることを選び、かつ極めるということがどれほどの覚悟を要するものであるかということを生々しく感じた本です。「孤独について」のあとがきは特に、ずっしりと響く言葉が多くもしもなにかに例えることが許されるなら球技において腰を低くおとして構えて次の玉(言葉)を待つという真剣な姿勢…

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美しい数学 美しい日本語

『世にも美しい数学入門』 藤原正彦/小川洋子著 ちくまプリマー新書    表紙カバーの色合いの柔らかさ、パステルカラーが基調になったデザインのなかに、藤原正彦さんと小川洋子さんの似顔絵のイラストが可愛い(笑)  藤原正彦さんは、「心は孤独な数学者」を読んで以来すっかりそのエッセィに魅せられて愛読者のひとりです。好…

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『きよしこ』

『きよしこ』重松清著 新潮社 「伝わるよ、きっと。」 本の白い帯に大きく書かれたこの文字が目をひきます。 「きよしこ」は「ナイフ」で坪田譲治文学賞、「エイジ」で山本周五郎賞、「ビタミンF」で第24回直木賞の受賞作家、重松清さんの最新単行本。 深く野球帽をかぶった木内達朗さんによる少年がいっぱいに描か…

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『創造者たち 現代芸術の現場』

 『創造者たち 現代芸術の現場』小林康夫著 講談社  新本で入手することは難しく、古本屋さんで買い求めました。12人の芸術家たちと東京大学教養学部教授、小林康夫さんとの「創造」をめぐる対談集です。 登場する12人の芸術家は、森村泰昌、天児牛大、黒田アキ、内藤廣、宮本隆司、三宅一生、田窪恭治、吉増剛造、田原桂一、辻けい、近…

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クラシック音楽に関係する本

『吉松隆の楽勝!クラシック音楽講座』吉松隆著 学研 「怪しい音楽講座」とあとがきで著者ご本人が書かれています。怪しいけれど面白かった(笑)。 演奏家を知るためのキーワード「感動」の章p191の 「それにしても、お互いいい音楽に出会いたいね。何十年も経ってから、聞いた瞬間の感動を思い出せるような、そんな音楽にね。…

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『麻酔科医からのレポート』

『手術室の中へ 麻酔科医からのレポート』弓削孟文著 集英社新書 麻酔科の医師による手術における麻酔についての説明。 手術室のなかでの様子などについて詳しく書かれています。 手術室の光景、手術が始まる直前の光景などの写真は著者の弓削孟文さんによるものです。  本の帯の手術風景の写真から数年前の手術のことを思い出し、…

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『ぼくは偏食人間』

『ぼくは偏食人間』 中島義道著 新潮社  本の表紙、そしてタイトルから、私はこの本は食の好き嫌いについて書かれているものだとばかり思っていました。あの一癖も二癖?もある中島義道さんがグルメの本を出版されたのだろうかと興味半分に買い求めましたが、これがとても面白い本でひとつきほどずっと読み続けました。 「単純な偏食家はあま…

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『音楽と私の風景』&もう十年以上も前に発行された本

もう十年以上も前に発行された本ですが、 『ほんとうの時代』PHP 2004/8月号  表紙のメッセージによると定年後が対象の”大人の生き方誌”。 巻頭の「人に言葉あり」というページで土屋賢二さんが紹介されているということでそれを読みたくて購入しました。普段月刊誌をあまり読まないので「ほんとうの時代」と…

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『不滅の恋』

『不滅の恋』Gary Oldman Immortal Beloved デラックス版 1994年のアメリカ映画 恋人の部屋で月光を奏でるシーン、第九の指揮をしながら幼少時代を回想するシーン、重くなってゆく耳疾に苦しみに自暴自棄な行動に及ぶシーン等、印象的なシーンは数々ありました。泥酔し足ももつれんばかりに路頭を…

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『フランス組曲第3番』ブーニン

『 シューベルトさすらい人幻想曲』 スタニスラフ・ブーニン EMI フランス組曲第3番ロ短調  バッハ ピアノソナタ第31番 変イ長調 ベートーベン さすらい人幻想曲 シューベルト   バッハ フランス組曲第3番ロ短調 French Suite No.3 in B minor アルマンド…

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